先日ブックオフで手にしました。
送信者 200909flecha.com |
がんは遺伝すると思い込んでいたので目からウロコでした。
がんになりやすい体質が遺伝するのであって、
がんそのものは遺伝しません。
生活環境や生活習慣も受け継がれるため、
遺伝形質よりもこの影響の方が大きいようです。
この本でのがんの定義は、
「遺伝子に入った傷が生活習慣などの影響を受けて
大きくなったもの」。
また、誰しも20歳を超えると、
体内にがん細胞ができるようになります。
一日に生まれるがん細胞は、成人で約40個。
これが成長しないのは、体の防衛機構=免疫力のおかげです。
昨日ヤギ小屋でヤギおじさんが顔に軽い裂傷を負いました。
午前中は痛々しい絆創膏姿でしたが、
夕方には立派なかさぶたが張り、
「最近傷の治りが早い!!」と意気揚々?としていました。
「免疫は大切」というのは、誰もが思うことです。
でもそのことを信じて努力している人は、少ないでしょう。
努力を支えているのは信じる力だと思います。
「免疫は大切」だと信じて初めて努力ができます。
ヤギおじさんは、ワルそな顔で「半日でかさぶたが張った」
と勝ち誇っていました。
信じて努力して積み重ねてできた、目には見えぬ楯。
地道な舞台裏に気がつきました。
信じる力を受け継いでいきたいですね。
信じる力を鍛えよう。
「信じる」はゆがんでくるかな。
私は、まわりにいる「信じるべき」人たちに恵まれたかも。とか思う。
・・・更新順調ですな〜。
はいぶりっと!
人に恵まれるのも信じる力があるからではないでしょうか?
先日のヤノマミのプログラムを見てからは、
都会だからか田舎だからなのかということは、
人間全体を見れば大きな因子ではないのかも、
と思いました。
今度こちらに来たときに見てみてくださいね。
今は書く環境について少しずつ試行錯誤できるようになりました。
「順調」は年内いっぱい続いたときにとっておいてくださいね。
嬉しいコメントありがとう。
遺伝で罹るガンはほんの一部。
昨日 純一と西麻布でランチしたねん。
hagetakaさんとこにも、近々行かしてもらいますわぁ☆