2008年08月27日



森山直太郎「さくら」


いい唄。

今までも知ってはいたのに。
なぜだか、無性に聞きたくなった。

不思議だけど、そんなもんか。

ヒトの感情は、
どっから来て、どこに消えていくのか。


ともあれ、
ヒトもいつかは散ってしまう桜と同じ。
自分の色を精一杯にじませて、
咲き誇りたいもんだ。



それはさておき、この唄卒業式にぴったりやな。
「仰げば尊し」とどっこい。

posted by buitre at 23:03| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
いや本当にいい唄だわ。
しっかり聞けば聞く程溢れてくる感情があるなと。

人間ひとりは小さな存在なのに
その中で蠢く感情は果てしなく大きく
そんな時程大きな存在に憧れてしまう

均衡など取れるはずはなくて
取れる振りをし続けて疲れ果てて

以前には当たり前の言葉過ぎて見向きもせず
だけど今の自分の状況を一言でいえば
自分と向き合うことを避けているのだなと

均衡をとろうとするのでなく
揺れ動く波にもまれるように生きようと

それでは、また。
Posted by eitak at 2008年08月30日 03:48
コメントありがとう。

蠢くって「春と虫」なんだな。
桜の季節とかかってておもしろかった。

あんまり考えすぎず、でいきたいもんですね。

ゲリラ豪雨も、ただ降る雨なんだわな。

Posted by hagetaka at 2008年08月30日 19:02
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